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アニメクラシック|石川綾子ヴァイオリンコンサート2018

「アニメクラシック」イメージ画像

石川綾子さんをご存知でしょうか?

石川綾子さんは、YouTubeを用いたヴァイオリン演奏の発信で多くのファンを獲得した、ジャンルに縛られないヴァイオリニストです。

石川綾子さんの大ファンである私は、2018年7/29(日)に開催された「アニメクラッシック」というコンサートに参加してきました。

本記事では、石川綾子さんのジャンルレスクラシックシリーズ2018「アニメクラシック」の感想とレポートを書き綴っていきたいと思います。

ヴァイオリニスト石川綾子さんについて

石川綾子さんはバイオリニストで、クラシックの名曲からアニソンまで幅広い楽曲を演奏なさるのがその特徴です

YouTubeにもたくさんの作品がアップロードされています。ここではアニメ・化物語より「君の知らない物語」のヴァイオリン演奏を貼っておきます。

本当に素晴らしい演奏なので是非聞いてみてください♪


https://www.youtube.com/watch?v=Q9TLeGESics

ところで、コンサートが始まる前にプロフィールを拝見して驚いたのが、石川綾子さんは「国立シドニー音楽院にトップ合格し、首席で卒業」なさった方だそうです。

海外の音楽院を出て、しかも首席で卒業…そんなにすごい方だったとは知りませんでした。

アニメクラシックの客層は?

今回はアニメの楽曲が中心で、石川綾子さんが美人であるということもあり、いかにもオタクな風貌の男性がたくさんいるのだろうと事前には予想していました。

しかしながら、当日観客席を見渡してみると、男性はもちろん女性の方や高齢の方、カップルで参加されている方など、意外と幅広い層の方が参加していました。

石川綾子さんのヴァイオリンが奏でるアニソンは、老若男女問わずたくさんの方に人気があるんですね♪

ジャンルレスクラシックシリーズ「アニメクラシック」とは

今回は、石川綾子さんの「ジャンルレスクラシックシリーズ2018」という3部作のフィナーレを飾る公演でした。

3作の内訳は、初音ミクなどのボーカロイド曲を中心とした「ボカロクラシック」、80年代・90年代の大ヒット映画ナンバーを中心とした「シネマクラシック」、そして今回のいわゆるアニソンを中心とした「アニメクラシック」です。

本公演は以下のような曲目で構成されていました。

ETERNAL BRAZE / 水樹 奈々(アニメ「魔法少女リリカルなのはA’s」より)
ひまわりの約束 / 秦 基博(映画「STAND BY ME ドラえもん」より)
前前前世 / RADWIMPS(映画「君の名は。」より)
いつも何度でも / 木村 弓(映画「千と千尋の神隠し」より)
シルシ / LiSA(アニメ「ソードアート・オンラインⅡ」より)
君の知らないの物語 / supercell(アニメ「化物語」より)
UNRAVEL / TK from 凛として時雨(アニメ「東京喰種トーキョーグール」より)
Snow halation / μ’s(アニメ「ラブライブ!」より)
ライオン / May’n & 中島 愛(アニメ「マクロスF」より)
Story / AI(映画「ベイマックス」より)
そばかす / JUDT AND MARY(アニメ「るろうに剣心」より)
はなまるぴっぴはよいこだけ / A応P(アニメ「おそ松さん」より)
創聖のアクエリオン / AKINO(アニメ「創聖のアクエリオン」より)
only my railgun / fripSide(アニメ「とある科学の超電磁砲」より)

有名な曲もたくさんあるので、アニソンといえども皆さんご存知の曲も割とあるのではないでしょうか。

私は今回のアニメクラシックの曲目では、「ETERNAL BLAZE」や「君の知らない物語」、「only my railgun」などが好きです。

アニメクラシックにはリクエスト曲も

アニメクラシックの曲目は、石川綾子さんのメジャーデビューアルバム「ANIME CLASSIC」に収録された楽曲が中心でした

しかしながら、それだけではなく、Twitterでリクエストを募ったものから選曲して演奏されたものもありますそれは、千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」でした

曲を選ぶために、リクエストされた曲を片っ端から聞いていったそうです。

自分の好きな・レパートリー曲だけでなく、ファンに求められている曲を貪欲に吸収して還元してくださるので、ファンにとってはうれしい限りですよね♪

先日も夏の名曲というテーマでTwitterでリクエストを募っていたので、私もリクエストしておきました(笑)

石川綾子さんの生演奏ってどうなの?

私が石川綾子さんの生演奏を聴いたのは今回のアニメクラシックが初めてでしいたが、YouTubeの動画のクオリティそのままに、体がぞくぞくするほどの素晴らしい演奏の数々でした。音がすごくきれいなんです。

伴奏のピアノの方も素晴らしい演奏で、アンサンブルが聞いていて非常に心地よかったです。

また、同じメロディはピアノとヴァイオリンで主旋律と副旋律を交代させたりと、聴衆を飽きさせないような工夫がなされていました。

主旋律を力強く奏でるだけでなく、副旋律で主旋律をひき立てるような演奏もできる方なんだなと、石川綾子さんの新たな魅力を発見することができました。

また、うれしいサプライズもありました。なんと元AKB48の松井咲子さんもピアノ演奏者としてゲスト出演していたのです。

松井さんはピアノの演奏家を目指すほどピアノ演奏に打ち込んでいた方で、石川綾子さんとは音楽活動を通して知り合ったそうです。

演奏はもちろん素晴らしく、JUDY AND MARYの「そばかす」の演奏がとても印象に残っています。

音楽を通して努力と才能を兼ね備えた仲間をつくる姿を見てうらやましくもありました。

石川綾子さんから感じる「音楽の新しいカタチ」

最後に、「音楽の新しいカタチ」と題しましたが、石川綾子さんの音楽の何が新しいカタチだと感じたのかを書いていきたいと思います。

SNSによる音楽の可能性を開拓

第一に、石川綾子さんは「SNS」を効果的に使って音楽家としての知名度を高めた演奏家であることです。

ググってみると、以前からクラシックコンサートなどにも出演なさっていたみたいですが、認知度が高まった一番の要因は「YouTube」への動画投稿でしょう。

何を隠そう、私もYouTubeで石川綾子さんの「only my railgun」を聞いてファンになったのです。

ピアニストの「まらしぃ」さんも、YouTubeにアニソンなどを投稿してピアニストとしての活動の幅を広げた方ですが、こういった「SNS」への投稿を通じたファンづくりは、現代のプロモーション活動としては大変効果的なものだと思っています。

そして、それを見事に成功させた石川綾子さんやまらしぃさんは、SNS音楽プロモーションのフロンティアであると言えるでしょう。

クラシック技術の幅広いジャンルへの応用

第二に、クラシック演奏の技術をベースとしながらも、クラシックの枠にとらわれない幅広いジャンルの楽曲を演奏していることです。

クラシック音楽も素晴らしいものであるのは間違いないのですが、興味を持てなかったり退屈だと感じたりする方がいるのもまた事実です。

そんなクラシックに自身のフィールドを限定せず、アニメや映画、ボーカロイドなど幅広い分野の楽曲でネット世代の新たな顧客層を開拓している点で、現代音楽の新たなカタチをつくり出しているといっても過言ではないでしょう。

石川綾子さんの多彩なジャンルに触れてみよう

石川綾子さんのつくり出す新しい音楽のカタチに、今後も目が離せません。

戦術の通り、石川綾子さんはYouTubeなどオンラインで実に多彩な音楽を投稿しています。彼女の音楽は、好きな時に好きな場所で聞くことができるのです。

石川綾子さんは、は卓越した演奏技術を持つだけでなく我々ネット世代にも親しみやすい楽曲を演奏してくださっているので、ご興味のある方は是非一度聞いてみてはいかがでしょうか。

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