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アリス・紗良・オット×NHK交響楽団コンサートレポート

ピアノの国のアリス
今日の内容

アリス・紗良・オット×NHK交響楽団 / コンサート・レポート

NHK交響楽団第1897回定期公演を聞いてきました。心が洗われたので、備忘録がてらレポートします。

アリス・紗良・オットさん出演のコンサート

今回の定期公演に行こうと思った理由は、ズバリ、ピアニストのアリス・紗良・オットさんが出演するからです。まずは、アリスさんについて、簡単にご紹介します。

ピアニスト「アリス・紗良・オット」とは

アリス・紗良・オットさんは、ドイツ・日本の血をひくハーフの女性で、世界で活躍するピアニストです。

ピアノの音色が素晴らしいのはもちろん、ものすごく美しいです。クレオパトラが土下座するレベルの美女です。動画も貼っておくのでご参照ください。

私は動画でしかアリスさんの演奏を聞いたことがありませんでした。そんなアリス・紗良・オットさんの演奏を生で聴いてみたいとずっと思っていました。

そして、縁あって関東に引っ越してきたので、改めてコンサート情報を漁っていると、見つけてしまったんです。アリス・紗良・オット×NHK交響楽団のコンサートを!!

…即買いだったのは言うまでもありません。

コンサートの詳細は以下の通りです。

コンサート情報「NHK交響楽団 第1897回定期公演」

公演名:第1897回 NHK交響楽団定期公演 Program C

公演日:2018年11月9日(金)19:00~

会 場:NHKホール

指 揮:ジャナンドレア・ノセダ

コンサートマスター:篠崎 史紀

曲 目:①ラヴェル / ピアノ協奏曲 ト長調

②プロコフィエフ / バレエ組曲「ロメオとジュリエット」(抜粋)

今回のプログラムは、全2曲でした。それぞれ感想をつらつらと書いていきたいと思います。

アリス・紗良・オット × ラヴェル/ピアノ協奏曲 ト長調

1曲目は、ラヴェル「ピアノ協奏曲 ト長調」でした。

ピアノ協奏曲ト長調は、私が猛烈に愛している曲のひとつです。もしかしたらピアノ協奏曲でいちばん好きかもしれません。

ピアノ協奏曲ト長調は、ムチの音で始まり、ピッコロとピアノの独特なユニゾンが続き、ジャズテイストの強い独創的な楽曲です。サーカスのように楽しげな雰囲気で、聞いていて心が躍ります。

国民的音楽アニメ「のだめカンタービレ」でも演奏されていたので、ご存知の方も多いと思います。参考までに動画も貼っておきます。

正直、アリスさんとピアノ協奏曲ト長調のコラボは、私にとっては誇張ではなく夢のコラボレーションで、始まる前から私は夢見心地でした。

演奏の方は、力強いというよりはおしとやかな演奏で、一音一音が本当にきれいでした。独奏部分もありましたが、音が宝石のようにキラキラしていました。

曲自体が楽しい雰囲気で飽きない上にピアノ演奏が心地よすぎるので、3楽章ある曲なのに本当に一瞬で終わってしまったような感覚でした。もっともっと、いつまでも聞いていたい、そんな演奏でした。

音楽マンガなどで「ずっと聞いていたい。終わらないでほしい…。」みたいな描写はよく見かけますが、その気持ちが初めてわかりました笑。

あと、演奏の途中にところどころでアリスさんがニコッて笑顔を見せるんです。もうそれが美しすぎて、見入ってしまいました…。

周りの男性たちも、「美しい…」(音or顔どちらかはわかりませんが)、「紗良ちゃん…」などと口々にこぼしていて、なんだか新鮮でした。

アリス紗良オットさんの演奏は、視覚と聴覚の両方で観客を楽しませてくれる、本当に素晴らしい演奏でした。

NHK交響楽団による「ロメオとジュリエット」

2曲目は、プロコフィエフ作曲の「ロメオとジュリエット」でした。

プロコフィエフは、ロシアが生み出した大作曲家です。コンクールなどで課題曲になるような作品を数多く生み出しています。

今回の「ロメオとジュリエット」は、シェークスピアの作品に基づいて作られた作品です。プロコフィエフの作品の中でも特に有名な楽曲です。

参考までに動画を貼っておきますのでご確認ください。

演奏はやはり日本のトップレベルの演奏だけあって、眠気もなく十分に楽しめました。地方オケや音大生オケのような、音のムラなど気にならないのはいいですね。

私がN響を見て驚いたのは、コンマスです。篠崎史紀 大先生です。

私は仕事柄、月に何度か篠崎先生をお見かけします。でも、演奏を生で聞くのは初めてでした。

…美しい。ソロの部分がありましたが、早く難しいパッセージを粒のそろった聴かせる演奏で魅了してくださいました。

次回お会いする時に普通に接することができるか、自信がありません笑。

 

今回のレポートは以上です。コンサート情報など確認する際にご活用いただければと思います。

今後は、コンサートの感想をもっと高いレベルの音楽的観点から述べられるよう、精進していきたいと思います。

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