突然ですが、Twitterで行われている ♯今日のはかせ添削 をご存知ですか?
プロのSEOコンサルが、あなたの記事を1ツイート公開添削!
【対象】フォロワーさん
【応募方法】RT(引用RTは✖️)
【〆】本日22時まで
【当選人数】5人(月~金で1人ずつ添削)初心者・過去の当選者歓迎!
記事の拡散効果あり!
当選発表は明日!よろしくです!過去の添削➡ #今日のはかせ添削
— はかせ@SEOコンサルタント (@hakasechimo) October 2, 2019
#今日のはかせ添削 とは、検索エンジン最適化に精通した はかせ@SEOコンサルタントさん(@hakasechimo)が、見て欲しい記事を添削してTweetでフィードバックしてくださる企画です。
同じような企画をたくさん見かける中で、はかせさんの添削は一味違います。それぞれのサイトに合った的確なアドバイスをしてくださいます。
今回は、そんな ♯今日のはかせ添削を、サイト運営者やブロガーの方におすすめする理由をまとめていきたいと思います。
目次【押すと移動】
♯今日のはかせ添削とは?
冒頭でも少し触れましたが、、♯今日のはかせ添削とは、SEOにとても詳しいはかせ@SEOコンサルタントさん(@hakasechimo)が、記事を添削してほしい人を募って、抽選で当たった人の記事を1つTweetで添削してくださるTwitterの企画です。
ちなみに、SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、検索エンジン最適化などと訳されます。要するに、Googleを中心とした検索エンジンからの評価を高めるためのノウハウのことです。
だいたい木曜日頃に、はかせさんのTwitterで以下のような形で応募者を募っています。
プロのSEOコンサルが、あなたの記事を1ツイート公開添削!
【対象】フォロワーさん
【応募方法】RT(引用RTは✖️)
【〆】本日22時まで
【当選人数】5人(月~金で1人ずつ添削)初心者・過去の当選者歓迎!
記事の拡散効果あり!
当選発表は明日!よろしくです!過去の添削➡ #今日のはかせ添削
— はかせ@SEOコンサルタント (@hakasechimo) October 2, 2019
応募方法は簡単で、フォローした上でRT(リツイート)するだけです。たいてい次の日には以下のようなTweetで当選者が発表されます。
おはようございます!#今日のはかせ添削 当選者発表です。
7日@b_ji2my
8日@kuu3555
9日@yuki_namarafree
10日@Masap49295464
11日@macoto_toiro添削する記事URLと、どこを重点的に見てほしいかをリプで教えてください。
残念ながらハズレた方も来週も開催しますので、応募をお待ちしております— はかせ@SEOコンサルタント (@hakasechimo) October 3, 2019
当選人数は5人で、月曜日から金曜日にかけて、ひとりずつ添削を実施してくださいます。添削結果は、以下のようなイメージです。
#今日のはかせ添削 ✍️
文章構成的に問題はありませんが、CVを狙うなら、どんな効果があったかをもっと序盤に詳しく書くのがベター。また、布団クリーナーがCVしやすいKWが選定できているなら、タイトルの序盤とリード文にはいれましょう。
▼添削した@onushi56さんの記事▼https://t.co/GCh7G5Pdls
— はかせ@SEOコンサルタント (@hakasechimo) September 26, 2019
そして、♯今日のはかせ添削がサイト運営者やブロガーの方におすすめな理由は、ずばりこのフィードバックが非常に的確で的を射ているからです!
ここからは、はかせさんの添削の魅力をもっと深堀りしていきます。
♯今日のはかせ添削をサイト運営者におすすめする3つの理由
♯今日のはかせ添削がサイト運営者やブロガーの方におすすめな理由は、大きく分けて3つあります。
- 口だけでなくきちんと実行してくれる
- 相談者にピンポイントなフィードバック
- 具体的で即実行できる内容
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
口だけでなくきちんとやってくれる
♯今日のはかせ添削 がおすすめな第1の理由は、はかせさんが企画を言いっぱなしにするのではなくきちんと実行してくださることです。
これは、一見当たり前のことに思えます。少なくとも、ビジネスなどでは、言ったことを実行せずに反故にしてしまうのはご法度レベルの行為です。
ところがどうでしょう。Twitterには、数多の約束を守らない魑魅魍魎たちであふれ返っています。
たとえば、お金を配るといってRTを稼ぐだけ稼いで何もしない人などを見かけたことがありますよね?
このように、一見魅力的な企画でインプレッションを稼ぐだけ稼いで何もしない、自分のことしか考えていない人たちはTwitter上には少なくないのです。
私も、前々から自分のブログに対する客観的なフィードバックが欲しいなと思い、ブログ添削企画に応募したことが何度かあります。今は名前変わっていますけどSEO屋さんとか名乗っていた人の企画などです。
しかしながら、そのような企画はほとんど、全く実行されないか、キャパオーバーになったのか知りませんが、途中でないがしろにされてしまうのです。
私も、TLを荒らすのを覚悟でRTして応募しているのに、何のコメントもないまま添削されずにいたので、とても腹が立っていました。
一方で、はかせさんは、募集して当選した方には、毎週欠かさずきちんと添削を実行していらっしゃいます。これは地味にありがたいことだと私は思うのです。
はかせさんがきちんと添削をしてくださる理由として、持続可能なペースで添削を引き受けているということが挙げられます。
月曜日から金曜日までの週5人、抽選で当たった方を添削するというスタイルは、毎週継続できてかつ拡散効果も狙える、はかせさんにとってちょうどいい添削ペースなのでしょう。
そのため、はかせさんの添削は、応募して抽選で当たったのに添削されないという不安がないという意味で、安心できるTwitter企画であると言えます。
相談者にピンポイントなフィードバック
続いては、私が思う♯今日のはかせ添削の最大の魅力だと思う点なのですが、相談者一人ひとりの悩みにピンポイントで非常に的確なフィードバックがもらえるという点です。
たとえば、私ははかせさんから以下のようなフィードバックをいただきました。
#今日のはかせ添削 ✍️
記事の質は高いので、まずは以下の要素を見直してみては。
・自サイト内の他記事と一部でもネタがかぶってないか
・内部リンクを十分にもらっているか
・余計なネタや削ってもよいネタはどこか
ぜひご参考に。▼添削した@DoReMiOnlineさんの記事▼https://t.co/oR8MAyT4mg
— はかせ@SEOコンサルタント (@hakasechimo) October 4, 2019
この内容だけ見ると、ん?当たり障りのない内容だな!?と思われるかもしれません。
しかしながら、このフィードバックは、私の悩みに対する非常に的確かつ今後につながるような内容だったのです。
その理由は、以下のTweetをご覧ください。
当選のご連絡ありがとうございます!
「ソルフェージュとは」のKWで10位以内だったページですが、リライトを繰り返すうちに飛ばされてしまいました。(ドメインパワーも大幅に下がりました)
原因をはかせさんの観点から分析いただきますようよろしくお願い申し上げます!https://t.co/FmHqJQrYRR
— ドレミ♬*°ピアノとブログ中毒♡ (@DoReMiOnline) September 27, 2019
実は、当選者発表のTweetには「添削する記事URLと、どこを重点的に見てほしいかをリプで教えてください。」というコメントがあります。
そのため、リプライに見ていただきたい記事を貼った上で、どういう観点で記事を添削してほしいかを予め伝えているのです。
私の場合は、順調に伸び続けていたアクセスがコアアップデートのタイミングと関係なく一気に下落し、多くの記事が圏外に飛ばされてしまったため、その原因を知りたいというのが応募した一番の動機でした。
記事の質そのものが悪いのか、内部リンクやカテゴリ分けなどのサイトの構造や重複コンテンツといった内容以外の部分にあるのかを客観的に知りたかったのです。
そして、はかせさんからのフィードバックをいただいたことで、自分が良いと思っている記事はある程度の品質を保てているので、それよりもクローラビリティや重複等の形式的な質を見直す方向に注力していこうと決心することができました。
アクセスダウンの原因が客観的にわからず手が止まっていましたが、はかせさんのお陰で自分の今後の方向性がクリアになり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
注目すべきは、どんな観点で見て欲しいか、に対してピンポイントで回答してくださっている点です。
はかせさん的には、他にもたくさん指摘すべき箇所があると思うのですが、そこをぐっとこらえて的を絞ったフィードバックを心がけていらっしゃるのが伝わってきます。
クエリに対して過不足なく回答する姿勢は、コンテンツ作成者の鏡だと言えるでしょう!
以上が私の添削の例ですが、ついでに他に一緒に当選した方々の例も見ていきましょう。
●ふうこ@3児の子育て人ブロガーさんの例
当選✨
ありがとうございます😂妊娠糖尿病の記事で、次の2点についてアドバイスが欲しいです。
✔️直帰率が高い
✔️クリック率が低いデリケートな分野ではありますが、もっとたくさんの方に読んで欲しいと思っています💡
よろしくお願いします!https://t.co/U4kDJ9BBqZ
— ふうこ@3児の子育て人ブロガー (@fuko_hahakolog) September 27, 2019
ふうこ@3児の子育て人ブロガーさんは、「直帰率やクリック率の改善」するための方策を模索中のようです。
それに対するはかせさんの回答はこちらです↓
#今日のはかせ添削 ✍️
タイトルの【やっぱりおやつ食べたいよね】は削除推奨。記事の主軸になる「おやつを食べていい理由」が弱いので、直帰される可能性が。権威あるサイトで「食べていい」と主張する記事を探して引用してみては。
▼添削した@fuko_hahakologさんの記事▼https://t.co/IUD8j62rzm
— はかせ@SEOコンサルタント (@hakasechimo) October 2, 2019
このように、きちんと直帰率の改善などふうこさんの求めているポイントに回答なさっています。
●luru🙎♀️全てに一生懸命マザーさんの例
はかせさん、遅くなりました!
こちらの記事をお願いします。在宅ワークの記事を何本か書いていたのですが、内容が薄かったので、今回は読み手の欲しい情報を意識して書きました。
このタイトルで検索流入は見込めるでしょうか?
どうぞよろしくお願いします!https://t.co/Y7uuHK9R8o
— luru🙎♀️全てに一生懸命マザー (@luru_life) September 28, 2019
luru🙎♀️全てに一生懸命マザーさんは、特に「タイトルが検索流入を見込めるものか」という観点での添削をお願いしていらっしゃいますね。
それに対するはかせさんの回答はこちらです↓
#今日のはかせ添削 ✍️
タイトルは単語の詰め込み感が強く、何がキーワードがよくわからない印象。もう少し削っては。「~になるには?」「~は完全自宅勤務」はH3にしてもいいかも。せっかくなので、画像ももうすこし大きめの表示に。
▼添削した@luru_lifeさんの記事▼https://t.co/eHRRtcdXuJ
— はかせ@SEOコンサルタント (@hakasechimo) October 1, 2019
こちらも、「検索流入を見込めるか」というテーマを中心に添削していることがわかります!
●ビーン参謀さんの例
当選ありがとうございます!!
ムビチケという、映画を観る際に使うチケットについての記事です!
・記事の構成
・検索順位を上げるには?
・画像や装飾の使い方などについて教えていただきたいです!よろしくお願いしますᐠ( ᐢᐢ )ᐟhttps://t.co/QOR6NHJIw6
— ビーン参謀 (@kore_soramame) September 27, 2019
ビーン参謀さんは、「記事構成や検索順位の向上、装飾」など、The SEOという感じのテーマですね!
それに対するはかせさんの回答はこちらです↓
#今日のはかせ添削 ✍️
ムビチケが何なのかを小学生にもわかるよう解説したパートを入れてみては。使い方もできれば図説したいところ。図説が無理ならステップ方式を強調して解説すると◎。注意点もすこし薄いのでもっと厚めに。
▼添削した@kore_soramameさんの記事▼https://t.co/b2tOaOO6iO
— はかせ@SEOコンサルタント (@hakasechimo) October 3, 2019
やはり、きちんと構成だけでなく装飾などについてまとまったフィードバックがなされています。
以上の例のように、はかせさんの添削は、相談者一人ひとりの悩みに寄り添った内容で構成されているのです。
そのため、他の人が見ると全然響かない場合もありますが、同じような悩みを持つ人にはぐっと深く突き刺さる内容であると言えます!
具体的で即実行できる内容
さらに、#今日のはかせ添削のフィードバック内容は、具体的で即実行できる内容であることも大きな魅力のひとつです。
抽象的に印象をアドバイスするだけならある程度経験があれば誰にでもできると思います。
しかしながら、はかせさんの添削はそこからさらに一歩踏み込んで、相談者が即行動できるくらい具体的な内容なのです。
ここでも、いくつか例を見てみましょう。
#今日のはかせ添削 ✍️
タイトルの【やっぱりおやつ食べたいよね】は削除推奨。記事の主軸になる「おやつを食べていい理由」が弱いので、直帰される可能性が。権威あるサイトで「食べていい」と主張する記事を探して引用してみては。
▼添削した@fuko_hahakologさんの記事▼https://t.co/IUD8j62rzm
— はかせ@SEOコンサルタント (@hakasechimo) October 2, 2019
このような内容の時に、「権威性を高めるようにしましょう」と抽象的に言うだけでは、相談者はどうしていいかわからない可能性があります。
しかしながら、はかせさんの添削は、どの部分でどのような内容を引用することで権威性が高まるのか、といった超具体的な内容に踏み込んでアドバイスなさっています。
このくらい具体的だと、相談者は回答を見た瞬間に次の行動に移せそうですね。
もうひとつ例を見てみましょう。
#今日のはかせ添削 ✍️
ムビチケが何なのかを小学生にもわかるよう解説したパートを入れてみては。使い方もできれば図説したいところ。図説が無理ならステップ方式を強調して解説すると◎。注意点もすこし薄いのでもっと厚めに。
▼添削した@kore_soramameさんの記事▼https://t.co/b2tOaOO6iO
— はかせ@SEOコンサルタント (@hakasechimo) October 3, 2019
これも、「どんな内容を加えるべきか」や「画像や装飾の使いどころ」についてものすごく具体的なアドバイスがなされています。
記事を読んでいない人でもどこをどう直せばいいのかイメージできるレベルですね笑。
いかがでしたでしょうか?
具体例で確認すると、はかせさんの添削は相談者一人ひとりの悩みに的を絞った内容であるだけでなく、すぐに行動に移せるアドバイスであることがお分かりいただけたと思います。
はかせさんの添削企画に応募するための条件は、ただRTするだけ!
これだけで自分の記事にカスタマイズされた具体的なアドバイスをいただけるのは、大変ありがたいことです。
少しでもご興味がある方は、気軽な気持ちで応募してみてはいかがでしょうか?
最後に・・・♯今日のはかせ添削を愛をこめて添削
最後に、ブログ記事について大変有益なフィードバックをいただいたので、僭越ながら♯今日のはかせ添削について添削させていただこうと思います。
今日のはかせ添削は、個別具体的でピンポイントな内容です。相談者の悩みに寄り添いまくっています。
その反面、添削Tweetを単体で見たときに、どんな観点から添削しているのかわからず、他の人が見ても心に響きにくい可能性が少なからずあると思うのです。
そのため、たとえばリプ欄に「どんな観点から添削したのか」や、個別具体の内容を抽象化して「こんな悩みの人はこんな風に改善すると良い」といった内容を加えることで、より添削Tweetのユーザー体験が向上するのではないでしょうか。
これはあくまでも一素人の主観的な意見ですので、「そんなんわかっとるわ!」といった場合には軽く聞き流していただければ幸甚でございます。
末筆になりますが、はかせさんやサイト運営者・ブロガーさんの今後のさらなるご発展を祈念いたしております♪
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