ソルフェージュ各論

ソルフェージュの意味|ソルフェージュって何?

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突然ですが、音楽に必要な能力には、どのようなものがあると思いますか?

たとえばあなたがヴァイオリンを学習しているとしましょう。

ヴァイオリン特有のテクニックとして、構え方や弓の扱い方などを学ぶ必要があります。

しかしながら、楽器はその楽器特有のテクニックだけを身につければ演奏できるというわけではありません。

楽器に関するテクニック以外に、楽器や歌など、どんな音楽においても必要とされる能力もまた身につける必要があるのです。

そんな、全ての音楽に共通して必要とされる能力を伸ばすのが、ソルフェージュです。

ソルフェージュをすることによって伸ばすことのできる総合的な音楽能力には、たとえば以下のようなものがあります。

  • 音の高さを聴き分ける能力
  • 音符の音の高さを見分ける能力
  • 音符の音の長さを見分ける能力
  • 「調」に対する理解
  • 楽譜通りに歌う能力  など

つまり、ソルフェージュは、楽器を演奏したり歌ったりする技術以外の、音楽に共通する基礎能力を伸ばす練習なのです。

ソルフェージュで音楽の基礎能力を伸ばすためにやることは、音を聴きとって楽譜にしたり(聴音)、楽譜を見ながらドレミで歌ったり(視唱)します。

以上を踏まえると、ソルフェージュとは、以下のような意味を表す言葉であると言うことができます。

【 ソルフェージュの意味 】
ソルフェージュとは、音を聴き取ったり、楽譜を見てドレミで歌ったりすることによって、音楽感覚、音楽理論への理解、聴音能力、読譜・視唱能力 など、音楽の総合的な基礎能力を養うトレーニングのことを指します。

ソルフェージュの意味を確認したところで、次はソルフェージュを何のためにするのか(目的)について、スポーツと対比しながら見ていきましょう。

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